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百年建築について
文化的資産としての築古ビルを取り壊すことなく建物経営の収益性を確保できるように
ビルオーナーに代わって築百年後までの計画を策定、提案、実行します。
この計画をもとに改修をする建物を百年建築と定義しています。
将来に備えビルオーナーの不安を解消し、思い入れのある建物と健全に長く付き合っていくことをビジネスモデルとしています。
百年建築のススメ
ビルオーナーの憂い
建物経営は安定収入の確保といった大きな魅力がある一方でビルの老朽化に伴い修繕費、維持管理費の増加、賃料の下落や空室率の上昇といった多岐にわたる不安要素が増えていきます。約7割のビルが築20年以上となっているというデータもあり、多くのビルオーナーが同じような悩みをかかえています。老朽化したビルは機能面の低下による空室率の上昇といった不安要素が増えそう遠くはない将来に「大規模改修」か「建て替え」かの選択に迫られます。
中小築古ビルの存在価値
古いビルほど維持に費用がかかり賃料は下がる為、築30~40年程度でお荷物扱いされ費用が担保されれば新しく建て替えていきます。新しい建物は安全性、快適性、機能性は向上する一方でその土地の文化によって長い時間培われてきた古い建物が持つ雰囲気、町に溶け込んだ景観は無視され歴史性が失われてしまいます。私たちは築古ビルの文化的価値を大切にして次の世代に残していきたいと考えています。
文化性と収益性の両立
セイコーステラでは築古ビルを文化的に残していくことと同時に収益を確保し続けるために築百年後までの計画を立案し文化性と収益性を両立します。このようなビルを「百年建築」と定義し築古ビルを壊さずに文化的な側面を大切にしながら建物経営の収益性を確保できるようにビルオーナーに代わって築百年後までの計画を策定、提案、実行します。将来に備えビルオーナーの不安を解消することをビジネスモデルとしています。